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2004.10.19 05:22(Tue)

「花とアリス」

岩井俊二作品である「花とアリス」をDVDを借りて見た。
本当は映画館に行って見るつもりだったのだが、放映中は大阪に居て、他の映画を見たときにあまりの古い、狭い、遠いの理由により「大阪の映画館には行かね〜!!」と思ったため、結局見れなかったのでやっと見れた!!

花とアリス

作品の内容は岩井俊二の作品っぽく「季節の描写!?」や「物語の展開」が描かれていて、良かったです。話は幼なじみの"花"と"アリス"の中学から高校へ進学する青春、そして二人の友情と花の部活の先輩"まーくん"を入れた3人の三角関係というストーリーです。

部活の帰りに花は頭を打って混乱しているのをいいことに先輩を記憶喪失だと思い込ませて「私(花)は先輩の彼女です」という嘘をつき、初恋の先輩と付き合おうとするのですが、嘘がバレそうになりさらについた嘘(アリスが元カノだと)が二人の友情を引き裂き、先輩はなんとアリスのことが…って展開です!

まぁ、気になる人は見た方が良いですね!!
かなり良かったです。
さすが岩井俊二最高傑作と言われているだけあった。

岩井俊二と言えば「リリィシュシュのすべて」や「Love Letter」などもGood!ですね。
次は久しぶりに松たか子の「四月物語」を見たくなった☆

花とアリスが学校に登校したり、先輩を尾行したりするシーン、背景の景色との描写!?は奇麗だった。
特に春の入学のときの桜が舞うシーンとか。
他にもアリス役の蒼井優のバレエのシーンも印象的だった。…あいかわらず大沢たかおがちょい役だが出ていた。
個人的には大沢たかおは好きな役者だ。

篠田昇それから撮影の「篠田昇」さんが亡くなってもう4ヶ月近くたったことをWEBを見ていて思い出した。
知ったのも同じWEBサイト。

"篠田昇"というと言わずと知れた"岩井ファミリー"であり、岩井俊二作品の撮影のほとんどを彼がやっていた。あのなんとも言えない映像の数々は、ペー×2の自分が言うのもなんだが、彼と監督・岩井俊二の二人が生み出した傑作だと思う。

また岩井俊二の弟子である"行定 勲"の今年最高のヒット作である「世界の中心で、愛をさけぶ」の撮影もしている。だとすると「花とアリス」、そして「世界の中心で、愛をさけぶ」が最後の作品となったのですね…改めてもうスタッフロールに「篠田昇」という名前がないと思うと寂しいですね…。

心からご冥福をお祈りします…。

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コメント

かや :

はじめまして。
神戸にすんでいます27歳です。

検索で 花とアリス バレエ
でこちらのURLにひっかかりました
せっかくなので足跡をのこしていきます。

岩井作品は確かに 季節の描写が多いですね
四月物語の 桜のはなびらのなかの花嫁さんが
引越しの時に とおりすぎてゆくシーンが好きです

それから ラブレターのなかで
中山美穂に 元恋人のお母さんがケーキをすすめるシーン
”コムシノワのケーキよ”
” なら・・・”

コムシノワのケーキは本当においしいですよ

神戸より書き込みでした。

taka :

>かやさんへ
神戸より書き込みありがとうございます。

”コムシノワのケーキ”まだ食べた事ないんですよ!!
今度ぜひお取り寄せしてみます(できない!?)。

岩井作品を結構見られていますが「リリィ・シュシュのすべて」も良いですよ!!見られていないなら見た方がいいですね。(ただ、好きか嫌いかに半々くらいに別れる作品でもありますが…)

fuku :

四月物語みたくなった。。
あの桜の映像もよかったよなぁ~

taka :

>fukuさん
「四月物語」の松たか子はいいですね〜
ストーリー同様初々しくて!!
岩井俊二の作品はやはり景色との描写が最高です!
自分も暇ができたら「Love Letter」から「スワロウテイル」、「リリィ・シュシュのすべて」、そして「花とアリス」と見直したいですね。

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