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2005.04.03 18:09(Sun)

「渋谷ではたらく社長の告白」を読破。

Category:ぶっく

CyberAgent.jpg今日は雨が降っていておまけに雷までなっていたのでサッカーの練習は中止だったため、昨日ジュンク堂で買って来たサイバーエージェント藤田 晋社長の「渋谷ではたらく社長の告白」を一気に読んだ。
ホリエモンことライブドアの堀江社長などの起業家の本を見るととても刺激になるので今回もまた多いに刺激を自分に与えてくれた。サイバーエージェントとオン・ザ・エッジ(現・ライブドア)は共同で事業をしていた時期もあったのでこの本にもホリエモンの本の話の中にも登場する。他にも楽天の三木谷社長、M&Aコンサルティング(村上ファンド)の村上氏など世間をゆるがす経営者との話もあり面白かった。
また藤田社長の奥さんと言えば女優の奥菜恵さんで有名だが、最後のほうに「渋谷ではたらく社長の一日」と題して朝起きて奥さんと朝食をとって仕事にでかけて...という一日を写真で紹介している中で登場している。本当に結婚しているんだと改めて思える瞬間。

この本を読んでの感想などは、まずヒックリしたのが、「経営者のカリスマ性が重要なのではなく、企業そのものが究極の作品である」という言葉である。昨今、テレビや新聞でよく見かけるようになった堀江社長やホンダの創業者故・本田宗一郎氏などのような経営者の方々は個性や行動力などがあり、カリスマ性があると言える経営者が多い中で、藤田社長は企業が第一に作品として優れていなくてはならないとはっきり書いているところが驚いた。
"技術の堀江"、"営業の藤田"というフレーズの通りで二人の本を読んでみて考え方が違いそういう比較という面でもこの本はとても面白かった。本の中にもでてきた事業提携していたときの二人の社長のやり取り、藤田社長「売れますよ」
、堀江社長「作れますよ」の関係というのは面白かった(^_^)/
共通するところはやはり"自信"でしたね。

あと上場申請中に今問題になっている"コーポレートガバナンス(企業統治)"を当時藤田社長が知らなかっために上場が一週間延びたことや奥菜恵さんとの結婚を発表したときに日高取締役が「会社辞めます」って言った出来事、マスコミの尾行から逃れるために「まいてもらえます」などの話はちょっとウケましたね。

他にも面白い経験談やサイバーエージェントの危機などの話があり、その中でも印象に残った言葉、
「実績をバカ正直に言っていたら実績自体が作れない。」
「営業は自然体」
「感性を磨け」
「いい女はなかなか体を許さない。だからいい女に見えるんだ。」
「ビジネスモデルではなく、採用や社員の士気の高さが競争力になっていること(→採用力は競争力)」
「どんなことがあってもキレたらゲームオーバー」
などがありました。

「直感で正しいと思ったらます決断し、その後で行動しながら考える」
これは私の考えや行動と一致しました。
自分もかなり"直感"を大事にしていてどちらかと言えば"実戦派"だな!!
でも負けねーぞ!!

まぁ、そんな感じで雨で湿気った一日に刺激を与えて頂いた一冊でした。

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コメント

igarin :

コメントありがとうございます。
自己啓発本はつきに3冊は読みたいですね。
こういう本読むと誘発剤になって生活や行動にいろんな影響を与えるのでマンネリ化した生活を送っているときに刺激になりますね。

taka :

こちらこそコメントありがとうございます。
自分もこのような本は本当に自分の仕事への良い刺激になります。