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2006.09.05 23:10(Tue)

攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society 見た!!

攻殻ファン待望の新作「攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society」を見ました。
今作は今までの1シーズン26話とは違い約2時間のアニメで今までの攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXシリーズとは少し違った楽しみ方があり面白かったです。

kk-sac-sss.jpg今回のお話は2nd GIG「個別の11人篇」の後、9課の精神的支柱でもある"少佐"こと草薙素子が9課を去ってから2年後のお話。超ウィザード級ハッカー「傀儡廻(くぐつまわし)」と9課との死闘が繰り広げられます。
「傀儡廻」とはいったい何者なのか!?
少佐はどこに行ったのか!?
精神的支柱を失った9課は!?
本当気になる所ばかり。
何より早いが続編は!?

気になる人は見ましょう!!

※ここからはネタバレあり

まず今回のタイトルにもなっている"Solid State Society"とはなんなのかが気になりますが、この名前以上に少子高齢化問題にもかかわらず家庭内暴力や育児の怠惰による子供達の死という問題を背景に、2nd GIGでも出た難民問題などかなり現在社会の抱える問題とも類似していてとても考えさせられます。

またこの「傀儡廻」というハッカーの正体も気になる所ですが、超A級ハッカーや怪しい少佐の動きなどからバトー同様「少佐が傀儡廻!?」と思いますが、はっきり言って違います。
それどころか最後の最後でどんでん返しで2nd GIGのク○だったとは…
原作のエピソードも参考にしているため攻殻機動隊で見た事あるような敵や似たような設定などが出て来ます。

他にもトグサが擬体化していたり、マテバへのこだわりを捨てたり、あいかわらずパズの出番は少なかったりと2年が経過して変わっている所や変わっていない部分もあり懐かしさもあり、寂しさもありましたね。
サイトーファン必見のスナイピング対決もあり面白かった。
課長が再婚しろと進められたり…ってバツイチなの!?

ただ少佐が去った9課でイノセンスのように一人黄昏れるバトーを見たときは切なかったね…
2nd GIGの最後に配備されたフチコマを使い、タチコマのときのようにAIが育たない様子をもどかしく思うバトー。
物語途中までのバトーはとにかく切なかった。
そして少佐の姿を見るやテンションがあがるバトー。
二人ともそれぞれ「個人的な推論に乗っ取った事件への介入(操作活動)」をバトーは少佐、少佐はクゼ(!?)を探すためにやっていたのだからなんか切なかったね。
「バックアップ…(援護よろしく)」と少佐が言ったときに「いつもそうしてきただろう」とうれしそうに答えるバトー。
この二人の関係はこれからどうなるのか…


■今回のお話で気になった言葉

おやじはこの2年なんのために9課をでかくしてきたんだ。
これじゃあいつも戻ってはこねぇよ…

規範の中にいるときはそれを窮屈と捉えるけど規範なき行為は行為として成立しない。
自分の非力さを組織やシステムのせいにしていたのかも…

子は親に、ロボットは人に似るというがおまえはわしに似なかった。
鳶が鷹を産んだようでうれしいぞ…

記憶を書き換えられていても、虐待の事実がわかっていてもそのほうがいいんですかね。
その答えを現段階で出せないのが行政の限界のかもしらんな…


あと前も書いたがNISSANとのコラボ車の「スポーツコンセプト」にはバトー、「クラーザ」にはトグサが乗っていた。
あいかわらず公道でドリフトとかスピンターンやっていた(笑)

今回もテーマ曲は菅野よう子さんが担当されていてのオープニング「Player」、エンディング「date of rebirth」。もちろん新曲で発売がきになるところ。


そしてスカパーが見れない人には東京限定ですが9月9日にテアトル新宿でオールナイト上映されるらしい!!
もちろん行けないが1stの「笑い男篇」や2nd GIG「個別の11人篇」からいくつか放映されるみたいで劇場で見るコウカクもいいなぁ〜
気になる人はぜひ行ってみてください!!

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