東区 九産大前近く『セイワビル Re time Re smile Project』


『喫茶 陶花』や『SONES』といった有名なカフェを設計した女性建築家 宮城雅子さんが東区、九産大近くの老朽化したビルを再建するプロジェクト『セイワビル Re time Re smile Project』をやっているらしく、見学に行って来ました。
なんでもこのプロジェクトを宮城さんがやるにあたってストーリーがあるようで、詳しいことはプロジェクトのページを。
つまり数年前の地震、不況に寄るビル補正会社の倒産、そして不動産会社の怠慢によって困っている物件を宮城さんの力で再建しようとしているプロジェクトです。







この日は近くの九産大の学生を中心に壁のペンキ塗りなどを工事を行っていました。
第一線で活躍されている方の仕事を見れつつ、実戦経験も詰めるという学生にはもってこいのプロジェクトですね。
その中で一つ美術学部の一人の学生を中心に動いているプロジェクトがあります。
『atelier401 4つの鍵と1つの空間』


上の写真の部屋がそうなんですが、美術学部の学生の悩みとして校内のアトリエでは夕方5時までしか作業ができないらしく、また人の出入りも激しい研究室でしたらあまり集中して絵を描いたりと作品つくりに集中できないみたいです。
また一人暮らしの学生だと自分の部屋のスペースは狭いですし、遠くから通っている学生だと持って帰ったり、持って来たりがたいへんです。
そんな悩みを解決しようとこの401号室を"シェアアトリエ"として4人くらいで共有してつかっていこうというプロジェクトなのです。
もちろんシェアだけでなく、色々な相乗効果的なものが期待できますね。
ただ、ここの部屋自体の家賃が8万円でそれを4人だと2万円。
学生が借りるには決して安い金額ではないと思います。
→こちらも現在入居者を募集中です。
そんなわけでまだ作業途中のときにおじゃまさせて頂いたのですが、これからどうなっていくのかすごく楽しみなプロジェクトです。
大学の近くということですが学生だけがターゲットでなく、このプロジェクトに興味があって入居したい方、作業を手伝ってみたい学生(※九産大じゃなくてもOK)などぜひご連絡を。
■セイワビル Re time Re smile Project
http://www.gyouretsu-sumika.com/
□宮城雅子建築設計事務所
http://www.miyagimasako.com/
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